ますい’s diary

子育てと趣味(自転車、酒、書評)など、書けたらいいな。

ボードゲーム会忘却録(23/01)

・アンドロイドネットランナー
まったく勝てない。
つい過去の経験に頼ってしまい、思考していない。MTGの癖が邪魔してる。

・ワイナリーの四季
来訪者が強すぎる噂の通り、来訪者が強すぎて、ワインを作ってる暇がない。
ただ、来訪者以上に、1VP得るマスが強すぎん?なのに、20VPで勝利は早すぎん?

・TOKAIDO
任意のマスまで進めるすごろく。
イデアは斬新だが、想像以上にスカスカ進み過ぎる。
手なり感が強く、あまり思考する必要がない。
もう少し、インタラクションが欲しいかな。

・エルドラド
デッキビルド型レースゲーム。
デッキビルドやレースゲームはソロプレイ感が強くなりがちだが、それらを組み合わせてもインタラクションがちゃんとあるゲーム。
デッキ圧縮をちゃんとやるという、不文律はあるが、周りのプレイヤーのピックに合わせてドラフトしていくこと、レースの場所取りで妨害できる。

・電力世界
NGOが流通させているので、チェックはしていたが、個人ボード系なので、未購入、初プレイ。
「電力会社」と「もっとホイップを」を一緒にしたシステム。
すごく上手にできているが、それゆえ、ゲームに遊んでもらっている感が強い。

・天下鳴動 
エリアマジョリティのみ焦点を当てて、コンパクトさ、そしてこの勘所の多彩さはすごい。
再販されたら買おう。

ブルゴーニュ(の城)
タイル配置。これも、個人ボード作成系なので、ソロプレイ感が強いので、好みではない。

しかし、ダイスの出目とタイル配置のままならさは、面白い。名作な理由もわかる。
ただ、タイルのサマリーは必須。

・オルレアン
効率よく個人ボードで能力あげていく系。
ソロプレイ感が強すぎてあまり・・・。

・アルルの丘
苦しくなさすぎる。インタラクションや飯の苦しみが欲しい。
単純にアグリゴラでよいかな。